引っ越しやることリスト

1.引っ越しが決まったら

• 新居の入居日と旧居の退去日を決める
• 引っ越しの日を決める
• 管理会社に退去の連絡をする(賃貸住宅の場合)
• 引っ越し業者の手配（2〜4月は混雑するため早めに予約をしましょう。）

2.１か月前～２週間前までにやること

• インターネット回線、プロバイダの手続き
• 固定電話の手続き
• お子様の転校手続き
• 定期購入品の住所変更（新聞や各種宅配サービスの住所変更手続きまたは解約。）
• 荷造りができるところから始める
• 不用品の処分

3.１週間前までにやること

• 郵便物の転送依頼（郵便局に転出届を提出すれば、1年間転送してもらえます。）
• 電気・ガス・水道の手続き
• 当日までに冷蔵庫の中身を空にする
• 転出届の提出
• 国民健康保険や年金の手続き（加入者）
• 印鑑登録証の変更（旧住所が記載された印鑑登録証明書は使えません。）
• マイナンバーカードの住所変更
• 児童手当等、福祉関係の変更手続き

※役所関係の手続きは、引っ越しの14日前から届け出が可能です

4.前日にやること

• 引っ越し当日の段取りの確認
• 冷蔵庫と洗濯機の水抜き
• 毎日使っているものをまとめる

5.引っ越し当日にやること

• 旧居の掃除
• 旧居のガス閉栓の立ち合い
• 旧居の電気ブレーカーを落とす
• 新居での電気、水道、ガスの使用開始手続き

6.引っ越し後早めに済ませること

• 転入届の提出
• 国民健康保険や年金の手続き（加入者）
• 運転免許証など、身分証明書の住所変更
• 近隣へのあいさつ
• 印鑑登録
• 犬の登録変更

引っ越しは、ライフラインや役所の手続き、荷物の梱包作業など本当にやることが沢山あります。直前になって慌てないためにも、引っ越しの1ヶ月半～2ヶ月前からできる準備は進めて行きましょう。不用品の処分などから始めるとやりやすいです。また、この頃から新居の間取り図を用意して、家具と家電のレイアウトを決めておくと良いでしょう。事前に家具・家電のレイアウトも決めておくと、引越し当日の搬入作業をスムーズに行えます。これを決めずにしておくと、当日とりあえず新居に荷物を運び入れておいて、後で配置変えをしなければならず、とても手間がかかります。あらかじめ決めておけば、買い替えや処分をしたい家具・家電も場合によっては出てくるため、事前に処分しておくことで引っ越し当日の作業がスムーズになります。